特許
J-GLOBAL ID:200903007932735830
誘導加熱装置及び画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013930
公開番号(公開出願番号):特開2000-215971
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】表面温度の変動幅が小さく、電源フリッカー障害を生じさせず、かつ効率よく加熱回転体を加熱することが可能な、加熱回転体により被加熱材を加熱する加熱装置を提供すること。【解決手段】電磁誘導発熱性の加熱回転体100と、該加熱回転体の内側に配置された磁束発生手段を有し、磁束発生手段から発生させた高周波誘導磁束により加熱回転体を電磁誘導発熱させて被加熱材を加熱する誘導加熱装置であり、磁束発生手段は、磁性体からなるコアと、該コアに巻線した電磁変換コイルを有し、上記の磁性体コアは、電磁変換コイルL1を巻線したコア部分1と、該コア部分より加熱回転体の一部分に磁束を集中させるための、先端部間に磁気空間距離gapを存して対向させた磁束誘導コア部分2・3する。
請求項(抜粋):
電磁誘導発熱性の加熱回転体と、該加熱回転体の内側に配置された磁束発生手段を有し、磁束発生手段から発生させた高周波誘導磁束により加熱回転体を電磁誘導発熱させて被加熱材を加熱する誘導加熱装置であり、磁束発生手段は、磁性体からなるコアと、該コアに巻線した電磁変換コイルを有し、上記の磁性体コアは、電磁変換コイルを巻線したコア部分と、該コア部分より加熱回転体の一部分に磁束を集中させるための、先端部間に磁気空間距離を存して対向させた磁束誘導コア部分を有し、電磁変換コイルに高周波電力を印加することで発生させた高周波誘導磁束に磁気的に結合された加熱回転体を電磁誘導発熱させることで被加熱材を加熱することを特徴とする誘導加熱装置。
IPC (3件):
H05B 6/14
, G03G 15/20 101
, H05B 6/06 393
FI (3件):
H05B 6/14
, G03G 15/20 101
, H05B 6/06 393
Fターム (27件):
2H033AA03
, 2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033AA41
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BB12
, 2H033BB19
, 2H033BE06
, 3K059AA03
, 3K059AA08
, 3K059AB00
, 3K059AB19
, 3K059AB20
, 3K059AB28
, 3K059AC09
, 3K059AC33
, 3K059AC37
, 3K059AD03
, 3K059AD05
, 3K059AD23
, 3K059BD02
, 3K059CD14
, 3K059CD44
, 3K059CD66
, 3K059CD73
, 3K059CD77
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-002806
出願人:株式会社東芝
-
加熱定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-079362
出願人:キヤノン株式会社
-
像加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-176121
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-002806
出願人:株式会社東芝
前のページに戻る