特許
J-GLOBAL ID:200903007933903818

3次元コンピュータ画像処理のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体および影描画処理方法およびビデオゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375421
公開番号(公開出願番号):特開2001-188917
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 影画像が背景画像上で重なり合っても、重畳領域での影画像が他の領域より濃くなったり、半透明度が低下することを回避し、現実に近い自然な影画像を描画すること。【解決手段】 描画対象の各立体モデル毎に影オブジェクトを付与し、描画対象の各立体モデルに付与された影オブジェクト同士の位置関係から影オブジェクト同士が重畳するか否かの判別を行い、影オブジェクト同士が重畳すると判別された領域に関しては、重畳する影オブジェクトのうちの1つの影オブジェクトのみを表示する描画処理を行う。
請求項(抜粋):
モニタ画面の仮想3次元空間に描画する立体モデルの影を影オブジェクトとして表示する3次元コンピュータ画像処理のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、描画対象の各立体モデル毎に影オブジェクトを付与する影オブジェクト付与ステップと、前記影オブジェクト付与ステップにて描画対象の各立体モデルに付与された影オブジェクト同士の位置関係から影オブジェクト同士が重畳するか否かの判別を行う影オブジェクト重畳判別ステップと、前記影オブジェクト重畳判別ステップにて影オブジェクト同士が重畳すると判別された領域に関しては、重畳する影オブジェクトのうちの1つの影オブジェクトのみを表示する描画処理を行う重畳領域描画処理ステップと、をコンピュータに実行させるプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
IPC (4件):
G06T 15/00 ,  A63F 13/00 ,  G06T 15/70 ,  G06T 15/50
FI (5件):
A63F 13/00 C ,  G06F 15/72 450 A ,  G06F 15/62 340 K ,  G06F 15/62 360 ,  G06F 15/72 465
Fターム (15件):
2C001BC00 ,  2C001BC06 ,  2C001BC10 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050EA24 ,  5B050EA30 ,  5B080AA13 ,  5B080DA04 ,  5B080FA17 ,  5B080GA11

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