特許
J-GLOBAL ID:200903007934894928
スイッチの操作機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118209
公開番号(公開出願番号):特開平7-326253
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単、耐久性、耐衝撃性の良さを兼ね備えた押しボタン方式のスイッチ操作機構を提供する事を目的としている。【構成】 パネル1に保持されて摺動する押しボタン2の軸8と前記押しボタン2を押す事により入るスイッチ5と前記押しボタン2の軸8と前記スイッチ5の間に介在し一端が固定され、その反対側が可動可能な板バネ10とを備え、前記押しボタン2の軸8が前記板バネ10を押す部分を、前記板バネ10の固定部と前記スイッチ5のアクチュエータ14を押す部分との間とする。【効果】 板バネ10の効用でスイッチ5は確実に入り、しかも押しボタン2を押すときの力が緩和されてスイッチ5にかかるので耐衝撃性が優れ、板バネ10が単純な形をしている事と、関連の構造が単純である事により耐久性の高い構成となった。
請求項(抜粋):
パネルに保持されて摺動する押しボタンの軸と前記押しボタンを押す事により入るスイッチと前記押しボタンの軸と前記スイッチの間に介在し一端が固定され、その反対側が可動可能な板バネとを備え、前記押しボタンの軸が前記板バネを押す事によって前記板バネの可動端部が前記スイッチのアクチュエータを押しスイッチが入る構成で、前記押しボタンの軸が前記板バネを押す部分を、前記板バネの固定部と前記スイッチのアクチュエータを押す部分との間とする事を特徴とするスイッチの操作機構。
IPC (4件):
H01H 13/20
, F24C 7/02
, H01H 3/60
, H05F 3/02
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