特許
J-GLOBAL ID:200903007936425224

遊技球の発射制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184996
公開番号(公開出願番号):特開2002-000821
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 中途半端に遊技球が発射される事態を確実に防止すること。【解決手段】 本発明では、予め設定した発射条件の成否に基づいて出力される条件成立信号と、遊技球の発射周期を決定するべく定期的に出力される発射周期信号との論理積を発射信号として出力し、この発射信号に従って遊技球の発射を行うようにした遊技球の発射制御装置において、高位状態から低位状態への状態変化および低位状態から高位状態への状態変化の少なくとも一方が、常に発射周期信号の状態変化時、もしくは発射周期信号の低位状態時となる基準クロック信号を出力する分周回路10と、発射条件の成否に同期して成立指示信号を出力する第3and回路21と、基準クロック信号が前記一方の状態変化時であるときの成立指示信号の状態を、基準クロック信号が次の前記一方の状態変化時となるまで記憶し、これを条件成立信号として出力するフリップフロップ回路22とを備えるようにしている。
請求項(抜粋):
予め設定した発射条件の成否に基づいて出力される条件成立信号と、遊技球の発射周期を決定するべく定期的に出力される発射周期信号との論理積を発射信号として出力し、この発射信号に従って遊技球の発射を行うようにした遊技球の発射制御装置において、発射条件の成否が反転した後、発射周期信号が状態変化時であること、もしくは発射周期信号が低位状態であることを条件に条件成立信号の状態を変化させるようにしたことを特徴とする遊技球の発射制御装置。
Fターム (5件):
2C088BA39 ,  2C088BA45 ,  2C088BC30 ,  2C088CA08 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第2966223号
  • パルス制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-179062   出願人:松下電工株式会社

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