特許
J-GLOBAL ID:200903007939602712

画像記録装置、アレイ型露光ヘッドの焦点調整方法及びアレイ型露光ヘッドの焦点調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194488
公開番号(公開出願番号):特開2001-022004
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】段ムラ、画像ズレを防止し、記録媒体の切断長に見合った最適の記録周期を算出することが可能な画像記録装置、アレイ型露光ヘッドの焦点調整方法及び焦点調整装置を提供する。【解決手段】記録搬送装置10の入り側及び出側のニップロールは記録媒体の先端が圧着点を通過直後に、圧着し、記録媒体の後端が圧着点を通過する直前まで圧着を継続し、その他のニップロールは、記録媒体の先端が圧着点を通過直後に圧着し、下流側ニップロールが圧着後に解除する。また各ニップロール毎に設定された画像記録周期のもとに記録された記録画像の長さと、理論的な記録長さの比率を前記画像記録周期に乗じて得た値をニップロールの新たなる記録周期とする。また各ニップロール毎に設定された画像記録周期のテーブルを記録媒体の種類の数と、記録媒体の切断長の種類の数の組み合わせの数だけ有する。
請求項(抜粋):
記録媒体を圧着して搬送する少なくとも4本のニップロールを有し、各ニップロール間に記録ヘッドを配置した記録搬送装置と、この記録搬送装置の上流側に配置された記録部前搬送装置と、前記記録搬送装置の下流側に配置された記録部後搬送装置を有する画像記録装置において、前記記録搬送装置の入り側及び出側のニップロールは前記記録媒体の先端が圧着点を通過直後に、圧着し、記録媒体の後端が圧着点を通過する直前まで圧着を継続し、その他のニップロールは、記録媒体の先端が圧着点を通過直後に圧着し、下流側ニップロールが圧着後に解除することを特徴とする画像記録装置。
IPC (5件):
G03B 27/32 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G02B 7/28
FI (5件):
G03B 27/32 G ,  G03B 27/32 Z ,  B41J 3/00 D ,  B41J 3/21 L ,  G02B 7/11 H
Fターム (8件):
2H051BA27 ,  2H051CC07 ,  2H051CC16 ,  2H106AB04 ,  2H106AB53 ,  2H106AB64 ,  2H106BA55 ,  2H106BH00

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