特許
J-GLOBAL ID:200903007940513928
画像表示素子の製造装置及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031215
公開番号(公開出願番号):特開2003-232912
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 ガラス基板上の着色領域内に吐出したインクを均一に広げることができ、更に混色の防止ができる画像表示素子の製造装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】 インクジェットヘッド2とガラス基板1とを相対的に走査させ、該走査時に同期して、着色領域21に対してインクを吐出し、且つ同一の着色領域21へのインク吐出を複数回の走査に分けて行い、更に任意の着色領域21へのインク吐出を完了した後、その着色領域21に隣接し異なった性質のインクによる着色を必要とする着色領域21へのインク吐出を5〜180秒後に行う。
請求項(抜粋):
複数のインク吐出ノズルを有するインクジェットヘッドと、前記インクジェットヘッドとインクを付着させる着色領域が形成された基板とを相対的に走査させる走査手段と、を有し、前記インクジェットヘッドは、前記走査手段による走査時に同期して前記着色領域に対してインクを吐出し、且つ同一着色領域へのインク吐出を複数回の走査に分けて行うことを特徴とする画像表示素子の製造装置。
IPC (2件):
G02B 5/20 101
, B41J 2/01
FI (2件):
G02B 5/20 101
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (13件):
2C056EA04
, 2C056EC07
, 2C056EC11
, 2C056EC36
, 2C056EC74
, 2C056FA03
, 2C056FA04
, 2C056FA11
, 2C056FA15
, 2C056FB01
, 2H048BA02
, 2H048BA64
, 2H048BB02
引用特許: