特許
J-GLOBAL ID:200903007941106471

容 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312967
公開番号(公開出願番号):特開2001-130603
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 キャップを無理抜き方式で製造することができ、キャップ螺着時に良好なシール性及び嵌合力が得られ、且つキャップの着脱を繰り返しても緩みが生じ難い容器を提供する。【解決手段】 口頸部の外周面に螺合凸条を有する容器本体と、内周面に該螺合凸条に係合する被螺合凸条21を有する合成樹脂製のキャップとからなる容器で、被螺合凸条21は、キャップの縦方向の縦断面形状が、キャップの内方側に凸の頂部円弧部21aと頂部円弧部21aの両端に連接した一対の凹形状の基部円弧部21b,21cとからなり、被螺合凸条21は、高さH(図2参照)0.9〜1.1mm、幅W(図2参照)2.1〜2.9mmであり、キャップの螺合時に、被螺合凸条21と前記螺合凸条とが、線接触するようになされている。
請求項(抜粋):
口頸部の外周面に螺合凸条を有する容器本体と、内周面に前記螺合凸条に係合する被螺合凸条を有する合成樹脂製のキャップとからなる容器において、前記被螺合凸条は、前記キャップの縦方向の縦断面形状が、該キャップの内方側に凸の頂部円弧部と、該頂部円弧部の両端に連接した一対の凹形状の基部円弧部とからなり、該被螺合凸条は、高さが0.9〜1.1mmで、幅が2.1〜2.9mmであり、前記キャップの螺合時に、前記螺合凸条と前記被螺合凸条とが、線接触するようになされている容器。
Fターム (13件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084FB04 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01

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