特許
J-GLOBAL ID:200903007941638910
トナー組成物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269132
公開番号(公開出願番号):特開平8-129270
出願日: 1994年11月01日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【構成】 少なくとも樹脂および着色剤を配合、混合した後、連続式押出機で混練し、次いで粉砕、分級するトナー組成物の製造方法において、連続式押出機の第1ニーディング部のバレル設定温度Ta(°C)と樹脂のフロー軟化温度Tm(°C)の関係がTa≦Tm+20であることを特徴とするトナー組成物の製造方法。【効果】 本発明のトナー組成物の製造方法を用いることにより、フロー軟化温度の低い樹脂を用いてもトナー中の組成を均一にすることができ、トナーの定着性能が良好で、連続使用時でも画像・画質特性が安定しており、耐久性能に優れ、使用環境の依存度が少なく、貯蔵安定性がよいトナー性能を与える等多大な工業的利益を提供するものである。
請求項(抜粋):
少なくとも樹脂および着色剤を配合、混合した後、連続式押出機で混練し、次いで粉砕、分級するトナー組成物の製造方法において、連続式押出機の第1ニーディング部のバレル設定温度Ta(°C)と樹脂のフロー軟化温度Tm(°C)の関係がTa≦Tm+20であることを特徴とするトナー組成物の製造方法。
IPC (3件):
G03G 9/087
, C08J 3/12
, C09C 3/10 PBW
引用特許:
前のページに戻る