特許
J-GLOBAL ID:200903007943977461
再生特性制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-179589
公開番号(公開出願番号):特開平8-023595
出願日: 1994年07月07日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 音質調整を行っても、使用状況に応じた周波数特性が崩れないようにする。【構成】 2バンドトーンコントロール回路40〜43を調整し、各スピーカから聞こえる音の音質を調整する。この音質は、スピーカの特性や部屋の状況の影響を受けたものになるから、これを調整することにより、使用状況に応じた周波数特性の設定を行うことができる。この状態で増幅を行えば、使用状況に適合した周波数特性で楽音の再生がなされる。一方、2バンドトーンコントロール回路21L、21Rのゲイン調整用のつまみを回せば、そのゲインに応じた音質に変更されるが、2バンドトーンコントロール回路40〜43のゲインは変更されていないので、使用状況に対応する周波数特性については、調整時の状態を良好に維持している。
請求項(抜粋):
入力信号に対して周波数特性をコントロールする第1の周波数特性制御手段と、前記第1の周波数特性制御手段の出力信号に対して予め設定された信号処理を行う信号処理手段と、前記信号処理手段の出力信号に対して周波数特性をコントロールする第2の周波数特性制御手段とを具備することを特徴とする再生特性制御装置。
IPC (5件):
H04R 3/04
, G10K 15/00
, G10K 15/04 302
, H03G 5/02
, H04S 5/02
引用特許:
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