特許
J-GLOBAL ID:200903007944642790

クロスコネクト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055666
公開番号(公開出願番号):特開平10-257580
出願日: 1997年03月11日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 高速大容量情報の長距離伝送に適した光伝送システム等に使用される冗長構成を備えたクロスコネクト装置に関し、クロスコネクト装置が大容量通信を扱う場合でも、小型で低消費電力のクロスコネクト装置を提供することを課題とする。【解決手段】 現用系を形成し、同一内部構成の複数の架から構成される現用系クロスコネクト手段1と、予備系を形成し、現用系クロスコネクト手段1の各架の内部構成と同一であり、現用系クロスコネクト手段1の架数よりも少ない数の架から構成される予備系クロスコネクト手段2と、現用系クロスコネクト手段1を構成する複数の架のうちの少なくとも1つの架に障害が発生したときに、予備系クロスコネクト手段2を構成する各架を、この障害架の代わりにそれぞれ使用させる切替制御手段3とを備える。
請求項(抜粋):
大容量通信を行う伝送装置に設けられ、冗長構成を備えたクロスコネクト装置において、現用系を形成し、同一内部構成の複数の架から構成される現用系クロスコネクト手段と、予備系を形成し、前記現用系クロスコネクト手段の各架の内部構成と同一であり、前記現用系クロスコネクト手段の架数よりも少ない数の架から構成される予備系クロスコネクト手段と、前記現用系クロスコネクト手段を構成する複数の架のうちの少なくとも1つの架に障害が発生したときに、前記予備系クロスコネクト手段を構成する各架を、前記障害架の代わりにそれぞれ使用させる切替制御手段と、を有することを特徴とするクロスコネクト装置。
IPC (5件):
H04Q 11/04 ,  H04B 10/02 ,  H04L 12/28 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 3/52
FI (6件):
H04Q 11/04 M ,  H04M 3/22 B ,  H04Q 3/52 Z ,  H04B 9/00 T ,  H04B 9/00 H ,  H04L 11/20 C

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