特許

J-GLOBAL ID：200903007948576759

表示装置の駆動方法及びその回路

発明者： 関戸 哲 ,  大城 幹夫 ,  伊藤 高英
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-152698
公開番号（公開出願番号）：特開平9-330063
出願日： 1996年06月13日
公開日（公表日）： 1997年12月22日
要約：

【要約】【課題】 暗闇で表示装置を使用する場合には表示が明るすぎるため長時間の使用で疲れてしまうため著しく作業の能率を下げたり、その明るさの為に周囲の人の迷惑となるといった問題が生じていた。【解決手段】 複数階調の表示を行う表示装置の駆動方法において、表示する階調を指示する表示用データを、暗モード時には明モード時に対して暗くなる方向に圧縮するよう変換する。このため、暗モード時には表示用データが暗くなる方向に変換され、全体の表示が暗くなり暗闇で使用する場合に表示が明るすぎることを防止でき、周囲に迷惑をかけるおそれがなくなる。

請求項（抜粋）：

複数階調の表示を行う表示装置の駆動方法において、表示する階調を指示する表示用データを、暗モード時には明モード時に対して暗くなる方向に圧縮するよう変換することを特徴とする表示装置の駆動方法。

IPC (3件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G02F 1/133 580

FI (3件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G02F 1/133 580