特許
J-GLOBAL ID:200903007952530402

面照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-206237
公開番号(公開出願番号):特開2006-032352
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 面照明のために有効に使用できる面照明装置を提供する。【解決手段】 各エミッタの相互の間隔が第1方向(X)におけるエミッタの膨張よりも小さい複数のエミッタを備えた、少なくとも1つの半導体レーザバー(1)と、各エミッタから出射されるレーザ光を変換するためのビーム変換手段(3)であって、第1方向(X)に関するレーザ光のダイバージェンスを第2方向(Y)に関するダイバージェンスと交換可能に構成され、半導体レーザ・バー(1)に対して、少なくとも、2つの直接隣接するエミッタのレーザ光がビーム変換手段(3)にぶつかる際に第1方向(X)において互いに重なるような間隔を有するように構成されるビーム変換手段(3)とを有する面照明装置。【選択図】 図1a
請求項(抜粋):
第1の方向(X)に並置され、かつ互いに間隔を以って配置されている複数のエミッタを備えた少なくとも1つの半導体レーザ・バー(1)であって、各エミッタの相互の間隔が第1方向(X)におけるエミッタの膨張よりも小さく、各エミッタから出射されるレーザ光の第1方向(X)に関するダイバージェンスが第1方向(X)に垂直な第2の方向(Y)に関するレーザ光(9)のダイバージェンスよりも小さい半導体レーザ・バー(1)と、各エミッタから出射されるレーザ光の少なくとも部分的なコリメーション用のコリメーション手段(2,4)とを有する面照明装置において、 面照明装置は、各エミッタから出射されるレーザ光を変換するためのビーム変換手段(3)を有し、ビーム変換手段は、第1方向(X)に関するレーザ光のダイバージェンスを第2方向(Y)に関するダイバージェンスと交換できるように構成され、かつ各エミッタから出射されるレーザ光の光路に配置され、 ビーム変換手段(3)は、半導体レーザ・バー(1)に対して、少なくとも2つの直接隣接するエミッタのレーザ光がビーム変換手段(3)にぶつかる際に第1方向(X)において互いに重なるような間隔を有することを特徴とする面照明装置。
IPC (4件):
F21S 2/00 ,  F21V 5/00 ,  F21V 5/02 ,  H01S 5/022
FI (5件):
F21M1/00 Q ,  F21V5/02 B ,  H01S5/022 ,  F21S1/00 E ,  F21M1/00 M
Fターム (10件):
3K042AA01 ,  3K042BC09 ,  3K042BE02 ,  5F173MA10 ,  5F173MC15 ,  5F173ME32 ,  5F173ME44 ,  5F173MF03 ,  5F173MF39 ,  5F173MF40
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 欧州特許第1006382号明細書

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