特許
J-GLOBAL ID:200903007953177854

マルチメディア用のエラー保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-364268
公開番号(公開出願番号):特開2003-179579
出願日: 1998年01月12日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ランダムエラー及びバーストエラーの存在するチャンネルにおけるチャンネル処理量を一定の水準に保つ方法を提供することを目的とする。【解決手段】 RCPC及びARQを用いてランダムエラー及びバーストエラーを引き起こすチャンネルにおけるデータの復帰及びチャンネル処理量を向上させる方法を提供する。与えられた情報に対する複数個のパケットをデコーディングする方法において、a)前記複数個のべケットの中、一つのパケットをデコーディングする段階と、b)前記a)段階でデコーディングエラーが発生したとき、もう一つのパケットをデコーディングする段階と、c)前記b)段階でデコーディングエラーが発生した時、前記デコーディングエラーが発生したパケットの結合パケットをデコーディングしたり第3のもう一つのべケットをデコーディングする段階と、d)デコーディングエラーが発生しないまで前記c)段階を繰り返し行う段階とを含む。
請求項(抜粋):
与えられた情報に対する複数個のパケットをデコーディングする時に発生するエラーを保護する方法において、a) 前記複数個のパケット中、一つのパケットをデコーディングする段階と、b) 前記a)段階でデコーディングエラーが発生した時、もう一つのパケットをデコーディングする段階と、c) 前記b)段階でデコーディングエラーが発生した時、前記a)及びb)段階でデコーディングエラーが発生したパケットを結合してデコーディングしたり第3のもう一つのパケットをデコーディングする段階と、を含むことを特徴とするマルチメディア用のエラー保護方法。
Fターム (4件):
5K014AA01 ,  5K014BA10 ,  5K014DA02 ,  5K014FA03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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