特許

J-GLOBAL ID：200903007953834065

ブレーキ制御装置

発明者： 原 弘一 ,  大河内 典彦 ,  金川 昭治
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  アイシン精機株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-285548
公開番号（公開出願番号）：特開2000-108876
出願日： 1998年10月07日
公開日（公表日）： 2000年04月18日
要約：

【要約】【課題】 制御弁の故障が発生しても、車輌を所望の制動状態とすることのできるブレーキ制御装置を提供すること。【解決手段】 本発明のブレーキ制御装置は、所定の液圧を発生させて蓄圧させる液圧源3,4と、液圧源3,4からホイールシリンダ11に液圧を伝達させる複数の液圧伝達経路上に配設された複数の制御弁10と、制御弁10を制御する弁制御手段とを備え、少なくとも二つの制御弁10が、第一制御弁SACCH1及び第二制御弁SACCH2として液圧伝達経路上に直列に配設され、弁制御手段が、第一制御弁SACCH1及び第二制御弁SACCH2をそれぞれ所定のデューティ比で開閉させて、液圧源3,4の液圧をホイールシリンダ11に伝達させることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

所定の液圧を発生させて蓄圧させる液圧源と、前記液圧源からホイールシリンダに液圧を伝達させる複数の液圧伝達経路上に配設された複数の制御弁と、前記制御弁を制御する弁制御手段とを備え、少なくとも二つの前記制御弁が、第一制御弁及び第二制御弁として前記液圧伝達経路上に直列に配設され、前記弁制御手段が、前記第一制御弁及び前記第二制御弁をそれぞれ所定のデューティ比で開閉させて、前記液圧源の液圧を前記ホイールシリンダに伝達させることを特徴とするブレーキ制御装置。

IPC (3件)：

B60T 8/88 ,  B60T 8/48 ,  B60T 17/04

FI (3件)：

B60T 8/88 ,  B60T 8/48 ,  B60T 17/04 Z

Fターム (12件)：

3D046BB01 ,  3D046BB18 ,  3D046BB28 ,  3D046BB29 ,  3D046CC02 ,  3D046EE01 ,  3D046JJ00 ,  3D046KK11 ,  3D046LL23 ,  3D046LL36 ,  3D046LL43 ,  3D046MM13