特許

J-GLOBAL ID：200903007955950879

複合情報端末装置

発明者： 木口 雅夫
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-271439
公開番号（公開出願番号）：特開2006-084948
出願日： 2004年09月17日
公開日（公表日）： 2006年03月30日
要約：

【課題】 ディスアビリティの人を複写機が自動認識する事で、その構成や動作などを変えるなどできる限り操作しやすい、保守しやすい複写機を実現する。【解決手段】 1.その障害状況に応じて、操作時の時間設定(クリアタイム、ワーニングタイムなど)を変更したり、更に必要に応じて音声、アラーム音による警告をして、きめ細かく注意を促す。2.その登録情報に応じて、操作部の表示部である液晶の角度を見やすい角度に自動的に変化させ、更に表示部の文字サイズを自動的に倍角など大きくして、視覚的にも操作しやすいようにする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

各種カードを読み取るカードリーダー、音声ガイダンスやアラームを発生させる音響装置、文字情報や画像情報を表示可能な表示部を備えた複写機・プリンターなど通信機能を含んだ複合情報端末装置において、 前記認識カードを装着すると、前記複合情報端末装置は操作または保守するオペレータを認識する手段を備え、 カードを装着された前記複合情報端末装置は、その登録情報に応じて、操作部のキー操作時の時間設定、つまりクリアタイム、ワーニングタイムなどを変更したり、音声・アラーム音などの音響装置により警告を促す手段、 また、カードを装着された前記複合情報端末装置は、その登録情報に応じて、操作部の表示部である液晶の角度を自動的に変化させる手段、更に表示部の文字サイズを自動的に倍角など大きくする手段、 を備えた事を特徴とする複合情報端末装置。

IPC (3件)：

G03G 21/00 ,  G09F 9/00 ,  G03G 21/16

FI (4件)：

G03G21/00 386 ,  G09F9/00 312 ,  G09F9/00 366Z ,  G03G15/00 554

Fターム (32件)：

2H027DE01 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027ED30 ,  2H027EE01 ,  2H027EE05 ,  2H027EE10 ,  2H027EF13 ,  2H027EJ02 ,  2H027EJ05 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027GA03 ,  2H027GA11 ,  2H027GA34 ,  2H027GA41 ,  2H027GB01 ,  2H027GB05 ,  2H027GB11 ,  2H027GB20 ,  2H027ZA07 ,  2H171FA24 ,  2H171GA06 ,  2H171GA11 ,  2H171HA31 ,  2H171TA14 ,  2H171TA20 ,  5G435AA06 ,  5G435BB12 ,  5G435DD02 ,  5G435EE17 ,  5G435LL12

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-350564   出願人：キヤノン株式会社