特許
J-GLOBAL ID:200903007957545661

多段圧延機バックアップロール用転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-248949
公開番号(公開出願番号):特開2004-084869
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】多段圧延機に使用されるバックアップロール用転がり軸受の内輪の損傷を抑え、長寿命化を図る。【解決手段】多段圧延機のバックアップロール用転がり軸受において、内輪が、特定数の酸化物系介在物が存在する軸受用鋼で形成されていることを特徴とする多段圧延機バックアップロール用転がり軸受。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
多段圧延機のバックアップロール用転がり軸受において、内輪が平均粒子径3μm以上30μm以下の酸化物系介在物が単位面積(160mm2)当たり80個以下であり、且つ、その内平均粒子径10μm以上の前記酸化物系粒子の構成比率が2%未満である軸受用鋼で形成されていることを特徴とする多段圧延機バックアップロール用転がり軸受。
IPC (3件):
F16C33/62 ,  B21B31/07 ,  F16C13/02
FI (3件):
F16C33/62 ,  B21B31/07 A ,  F16C13/02
Fターム (19件):
3J101AA16 ,  3J101AA25 ,  3J101AA32 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA53 ,  3J101BA70 ,  3J101EA02 ,  3J101FA35 ,  3J101GA36 ,  3J103AA02 ,  3J103CA26 ,  3J103CA36 ,  3J103FA12 ,  3J103FA26 ,  3J103GA17 ,  3J103HA08 ,  3J103HA32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-126839
  • 転がり軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-389909   出願人:日本精工株式会社

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