特許
J-GLOBAL ID:200903007963398700

金属板の成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-301865
公開番号(公開出願番号):特開平7-155856
出願日: 1993年12月01日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、金属板をプレス成形する際、形状不良の原因となるスプリングバック等を低減させる成形装置に関する。【構成】 パンチ1に対して上下動自在なダイス2が設けられたプレス金型において、プレス成形時にスプリングバックを生じる成形品Wkの陵線部c、cに対応する金型側のパンチ肩部1aとダイス2の凹条溝コーナ部に、スプリング7で支持される複数の加熱用電極5、6を埋設し、ダイス2が下死点に達する直前に成形品Wkの陵線部c、cに沿って加熱用電極5、...(又は6、...)に通電し加熱する。
請求項(抜粋):
下型に対して上型が降下して金属板をプレス成形する成形装置において、プレス成形時に形状不良の原因となる残留応力の発生箇所等に対応する金型部分に、付勢部材で支持される少なくとも一対の加熱用電極を埋設し、前記上型の下死点直前に金属板に対して前記加熱用電極を通電し加熱することを特徴とする金属板の成形装置。
IPC (4件):
B21D 24/00 ,  B21D 5/01 ,  B21D 22/20 ,  B30B 15/34

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