特許
J-GLOBAL ID:200903007966143681

送電線への推定着雪量算出装置及び雪害警報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-315117
公開番号(公開出願番号):特開平7-167965
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 気象データに良く対応して推定着雪量を算出する送電線への推定着雪量算出装置及び確実性の高い雪害警報を行う雪害警報システムを提供する。【構成】 気象データの気温が0〜2°C、2°C以上、0°C以下のいずれであるか判定する気温判定回路2と、気温が0〜2°Cのとき着雪量を計算する第1の着雪量計算回路4aと、気温が2°C以上のとき含水率を計算する含水率計算回路5及び着雪量を計算する第2の着雪量計算回路4b及びこの着雪量と含水率とから落雪を判定する落雪判定回路6と、気温が0°C以下のとき雪の付着を判定する乾雪付着判定回路3及び着雪量を計算する第3の着雪量計算回路4cとを備えた。
請求項(抜粋):
気温、風速、降水量等の気象データを基にして送電線への着雪量を算出する装置において、上記気象データの気温が0〜2°C、2°C以上、0°C以下のいずれであるか判定する気温判定回路と、気温が0〜2°Cのとき着雪量を計算する第1の着雪量計算回路と、気温が2°C以上のとき含水率を計算する含水率計算回路及び着雪量を計算する第2の着雪量計算回路及びこの着雪量と含水率とから落雪を判定する落雪判定回路と、気温が0°C以下のとき雪の付着を判定する乾雪付着判定回路及び着雪量を計算する第3の着雪量計算回路とを備えたことを特徴とする送電線への推定着雪量算出装置。
IPC (5件):
G01W 1/10 ,  G01W 1/14 ,  G06F 15/18 550 ,  G06F 17/00 ,  G08B 21/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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