特許
J-GLOBAL ID:200903007967679011
細長いナノ構造及び関連素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-541308
公開番号(公開出願番号):特表2007-516919
出願日: 2004年11月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】細長いカーバイドナノ構造を製造する方法において、基材に複数の空間的に離隔した触媒粒子を施工する。【解決手段】空間的に離隔した触媒粒子及び基材の少なくとも一部を、予め選択された温度で、基材と触媒粒子の少なくとも1個との間に無機ナノ構造を形成させるのに十分な時間にわたって、含金属蒸気に曝露する。無機ナノ構造を、予め選択された温度で、無機ナノ構造を炭化するのに十分な時間にわたって、含炭素蒸気源に曝露する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
細長いカーバイドナノ構造を製造する方法であって、
(a)基材に複数の空間的に離隔した触媒粒子を施工するステップと、
(b)前記空間的に離隔した触媒粒子及び前記基材の少なくとも一部を、予め選択された温度で、前記基材と前記触媒粒子の少なくとも1個との間に当該含金属蒸気の金属を含む無機ナノ構造を形成させるのに十分な時間にわたって、含金属蒸気に曝露するステップと、
(c)前記無機ナノ構造を、予め選択された温度で、前記無機ナノ構造を炭化するのに十分な時間にわたって、含炭素蒸気源に曝露し、これにより細長いカーバイドナノ構造を生じさせるステップと、
を備えた方法。
IPC (5件):
C01B 31/30
, B82B 3/00
, B82B 1/00
, H01J 1/304
, H01J 9/02
FI (5件):
C01B31/30
, B82B3/00
, B82B1/00
, H01J1/30 F
, H01J9/02 B
Fターム (56件):
4G146MA06
, 4G146MA08
, 4G146MA18
, 4G146MA19
, 4G146MB04
, 4G146MB07
, 4G146MB09
, 4G146MB14
, 4G146NA02
, 4G146NA05
, 4G146NA12
, 4G146NA21
, 4G146NB04
, 4G146NB08
, 4G146NB11
, 5C127AA01
, 5C127AA05
, 5C127AA07
, 5C127AA09
, 5C127BA05
, 5C127BA09
, 5C127BA15
, 5C127BA20
, 5C127BB07
, 5C127BB15
, 5C127BB16
, 5C127BB18
, 5C127BB20
, 5C127CC03
, 5C127CC10
, 5C127DD25
, 5C127DD41
, 5C127DD52
, 5C127DD53
, 5C127DD78
, 5C127DD99
, 5C127EE04
, 5C127EE15
, 5C127EE16
, 5C135AA05
, 5C135AA09
, 5C135AA15
, 5C135AA20
, 5C135AB07
, 5C135AB15
, 5C135AB16
, 5C135AB18
, 5C135AB20
, 5C135AC03
, 5C135AC30
, 5C135FF18
, 5C135FF23
, 5C135FF30
, 5C135GG11
, 5C135HH04
, 5C135HH16
引用特許:
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