特許
J-GLOBAL ID:200903007970744550

フォトクロミック性を有する酸化チタンゲルおよびガラス物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 衛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-191994
公開番号(公開出願番号):特開2000-026849
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】簡便な方法で、安価な原料により、常温に近い温度で合成できるフォトクロミック性を発現する酸化チタンゲルと該ゲルを用いてフォトクロミック性を有するガラス物品の提供。【解決手段】チタンアルコキシドと、ヒドラジン誘導体の塩等の塩触媒と、水および/または酸と、からゲル化させてなるフォトクロミック性を有する酸化チタンゲルと該ゲルを用いてフォトクロミック性を有するガラス物品。
請求項(抜粋):
チタンアルコキシドと、塩触媒と、水および/または酸と、からゲル化させてなる酸化チタンゲルであって、塩触媒が、ヒドラジン誘導体の塩、アミジン誘導体の塩およびヒドロキシルアミン誘導体の塩から選ばれる1種以上の塩触媒である、フォトクロミック性を有する酸化チタンゲル。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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