特許
J-GLOBAL ID:200903007971754990

画像形成装置の定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-184814
公開番号(公開出願番号):特開平8-050423
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】離型剤をフェルトを介して定着ロ-ラに塗布する離型剤塗布手段を有する定着装置において、小サイズの紙の連続通紙後の非通紙部におけるオイル溜りを防止し、さらにクリーニング手段の寿命を延ばす。【構成】パイプ状の芯金19の長さが最大通紙幅よりも大きく、フェルト20の幅が最小通紙幅wよりも小さく、前記フェルト20が定着ロ-ラ1の通紙基準位置部に当接するように芯金19に配置され、そしてフェルト20を設けた芯金19の部分にのみオイルのしみだし穴が設けられている。
請求項(抜粋):
内壁から外壁への貫通口を備えるパイプ状の芯金の外側に耐熱性のフェルトを設け、前記芯金内部に保持した離型剤を前記フェルトを介して定着ロ-ラに塗布する離型剤塗布手段を有する画像形成装置の定着装置において、前記パイプ状の芯金の長さが最大通紙幅よりも大きく、前記フェルトの幅が最小通紙幅よりも小さく、前記フェルトが定着ロ-ラの通紙基準位置部に当接するように芯金に配置され、そしてフェルトを設けた芯金の部分にのみ前記貫通口が設けられていることを特徴とする定着装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-010274
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-263381   出願人:株式会社リコー
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-171005   出願人:株式会社リコー
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