特許
J-GLOBAL ID:200903007975529690

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353584
公開番号(公開出願番号):特開2003-190462
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技状態に応じて保留球数の上限保留個数を変化させて、遊技者が興趣を持って面白く遊技を行うことができるようにする。【解決手段】 図柄表示手段23,26 の図柄変動中に図柄始動手段14,16 が検出した遊技球の球数を予め設定された上限保留個数内で記憶可能な保留球数記憶手段35,39 と、図柄表示手段23,26 の変動動作の終了後に、図柄表示手段23,26に保留球数記憶手段35,39 の記憶保留球数分の図柄変動を行わせる保留球数消化手段36,40 と、図柄変動後に図柄表示手段23,26 が予め定められた特定の図柄を表示することを条件に遊技者に有利な所定遊技状態を発生させる所定遊技状態発生手段34,41 と、遊技状態に応じて保留球数記憶手段35,39 に設定された上限保留個数を変化させる上限保留個数変化手段43を備える。
請求項(抜粋):
1個又は複数個の図柄を表示する図柄表示手段(23)(26)と、遊技球の検出を条件に前記図柄表示手段(23)(26)の前記図柄を所定時間変動させる図柄始動手段(14)(16)と、前記図柄表示手段(23)(26)の図柄変動中に前記図柄始動手段(14)(16)が検出した遊技球の球数を予め設定された上限保留個数内で記憶可能な保留球数記憶手段(35)(39)と、前記図柄表示手段(23)(26)の変動動作の終了後に、該図柄表示手段(23)(26)に前記保留球数記憶手段(35)(39)の記憶保留球数分の図柄変動を行わせる保留球数消化手段(36)(40)と、図柄変動後に前記図柄表示手段(23)(26)が予め定められた特定の図柄を表示することを条件に遊技者に有利な所定遊技状態を発生させる所定遊技状態発生手段(34)(41)とを備えた弾球遊技機において、遊技状態に応じて前記保留球数記憶手段(35)(39)に設定された前記上限保留個数を変化させる上限保留個数変化手段(43)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56

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