特許
J-GLOBAL ID:200903007980570754
酵素角膜矯正術における角膜硬化剤の使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535285
公開番号(公開出願番号):特表2002-506013
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】対象哺乳動物の眼の屈折誤差を矯正する酵素角膜矯正法を提供する。角膜の再形成の促進が、角膜硬化量の角膜硬化剤を対象の眼に投与することによって行われる。再形成は、屈折誤差を矯正する凹湾曲を有する硬質コンタクトレンズまたは一連のレンズの影響下に行われる。角膜は急速にそれの凹湾曲をコンタクトレンズの凹湾曲に再形成し、眼を正常視にする。角膜が「硬化」されて、新たな正常視形を維持する。「硬化」が生じた後に、眼を正常視にするレンズが除去される。
請求項(抜粋):
対象哺乳動物の眼における屈折障害を矯正する方法であって 医薬的に許容される角膜硬化剤を、角膜に損傷を与えずに対象哺乳動物の眼の角膜を硬化し得ることに基づいて選択し、 角膜硬化量の該角膜硬化剤を対象哺乳動物の眼に投与し、それによって角膜が第一形状から所望第二形状に再形成されるようにし、 該角膜に、該所望第二形状の矯正湾曲を有する硬質コンタクトレンズを装着し、 該レンズの影響下に、該角膜が該所望第二形状に再形成され;および 該角膜が、該レンズの支持なしに該所望第二形状を維持し得る際に、該レンズを除去することを含んで成る方法。
IPC (7件):
A61K 45/00
, A61F 9/007
, A61F 9/00 580
, A61K 31/11
, A61K 38/44
, A61K 38/46
, A61P 27/10
FI (7件):
A61K 45/00
, A61F 9/00 580
, A61K 31/11
, A61P 27/10
, A61P 27/10 550
, A61K 37/50
, A61K 37/54
Fターム (19件):
4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084DC22
, 4C084DC23
, 4C084MA58
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA331
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CB02
, 4C206CB03
, 4C206CB05
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA78
, 4C206MA86
, 4C206NA14
, 4C206ZA33
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