特許
J-GLOBAL ID:200903007980818306
ランタンボライトの製造方法及びランタンボライトを使用した熱電子フイラメント材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264810
公開番号(公開出願番号):特開平5-105421
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は一般的に螢光体などに用いられるランタンボライト(LaB6 )の製造方法に関するものであり、その主な目的は製造時間の短縮化及び製造時の低温化、低圧化を達成したランタンボライト(LaB6 )の製造方法を提供するものである。【構成】 本発明は酸化ランタン(La2 O3 )からなる母粒子の周囲に、硼素(B)からなる子粒子を付着させてマイクロカプセル化したカプセル化粉末を形成し、該カプセル化粉末を所定形状に集合させてプラズマ焼結して形成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
酸化ランタン(La2 O3 )からなる母粒子の周囲に、硼素(B)からなる子粒子を付着させてマイクロカプセル化したカプセル化粉末を形成し、該カプセル化粉末を所定形状に集合させてプラズマ焼結して形成したことを特徴とするランタンボライト(LaB6 )の製造方法。
IPC (2件):
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