特許
J-GLOBAL ID:200903007981389662

一酸化炭素を酸化するための触媒を有した膜電極一体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  竹内 茂雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-501250
公開番号(公開出願番号):特表2006-522433
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
電極を有したイオンによって伝導性である膜を含む燃料電池が、提供される。電極は、イオン伝導性膜に隣接して配置され、電気的に伝導性である部材が、電極に隣接して配置される。燃料電池は、気相酸化反応および電気化学的酸化反応を引き起こすことができる触媒化された粒子の群をさらに含む。触媒化された粒子は、電極および導電性膜のうちの少なくとも1つ上に配置される。
請求項(抜粋):
主表面および前記主表面に配置された電極を有した、イオン伝導性のプロトン交換膜を含む、膜電極一体構造であって、 前記電極が、 イオン伝導性材料と接触したとき、一酸化炭素の酸化を引き起こして二酸化炭素に変換し、プロトン(H+)種を開放する電気化学的反応を引き起こす触媒粒子の第1の群と、 電子を開放する電気化学的反応を引き起こす触媒粒子の第2の群とを含み、 前記粒子の第1および第2の群が、互いに異なる、膜電極一体構造。
IPC (5件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10 ,  H01M 4/92 ,  H01M 4/88 ,  H01M 8/06
FI (5件):
H01M8/02 E ,  H01M8/10 ,  H01M4/92 ,  H01M4/88 K ,  H01M8/06 S
Fターム (27件):
5H018AA06 ,  5H018AS02 ,  5H018DD08 ,  5H018EE02 ,  5H018EE03 ,  5H018EE05 ,  5H018EE06 ,  5H018EE08 ,  5H018EE10 ,  5H018EE11 ,  5H018EE12 ,  5H018EE17 ,  5H018EE18 ,  5H018HH05 ,  5H026AA06 ,  5H026BB08 ,  5H026CX02 ,  5H026CX05 ,  5H026CX07 ,  5H026EE02 ,  5H026EE05 ,  5H026EE06 ,  5H026EE08 ,  5H026EE12 ,  5H026HH03 ,  5H027AA06 ,  5H027BA16
引用特許:
審査官引用 (9件)
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