特許
J-GLOBAL ID:200903007987450436
ケーブルの支持線露出工具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029907
公開番号(公開出願番号):特開平11-231188
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 支持線を心線の束から分けて露出させる作業を短時間で容易に行えるようにし、かつ心線が光ファイバーの場合であっても伝送性能に障害を与えるといったことを回避し、また工具を落下しないように保持可能とする。【解決手段】 支持線を中心としてその周囲に複数本の心線が撚られた状態で位置しているケーブルを対象とし、支持線を心線の束から分けて露出させるための工具であって、円弧状の外周面32を有する工具本体30に前記の各心線の束と支持線との間に挿入可能な案内爪34が形成されているとともに、この工具本体30には案内爪34の箇所からほぼ中心部に向かって前記支持線を導き込むことが可能な保持溝36が形成されている。
請求項(抜粋):
支持線を中心としてその周囲に複数本の心線が撚られた状態で位置しているケーブルを対象とし、支持線を心線の束から分けて露出させるための工具であって、円弧状の外周面を有する工具本体に前記の各心線の束と支持線との間に挿入可能な案内爪が形成されているとともに、この工具本体には案内爪の箇所からほぼ中心部に向かって前記支持線を導き込むことが可能な保持溝が形成されているケーブルの支持線露出工具。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 6/00 351
, B25B 33/00
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