特許
J-GLOBAL ID:200903007989529382

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247127
公開番号(公開出願番号):特開2001-070520
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機の左右方向寸法に制限されることなく、遊技領域を十分に拡大して、盤面構成の設計の自由度を拡大する。【解決手段】 遊技盤12に取り付けた外レール13、内レール14及び下レール16等によって、遊技盤12の盤面に遊技領域16を区画形成する。遊技領域16は、その左右方向寸法bに対する上下方向寸法aの比率が107%以上、好ましくは110%以上(より好ましくは112%以上)の縦長形状となるように拡大する。これにより、従来のように遊技領域を円形のまま拡大する場合に比べて、遊技領域16を上下方向に7%以上拡大することができる。遊技盤12は、その前面を周縁部まで遊技領域16の一部として有効に使用できるように、本体枠11に対して前方から着脱可能に取り付ける構成とする。
請求項(抜粋):
遊技盤の前面にパチンコ球が転動する遊技領域が区画形成されたパチンコ機において、前記遊技領域は、その上下方向寸法が左右方向寸法の107%以上の寸法となるように形成されていることを特徴とするパチンコ機。
Fターム (2件):
2C088EA24 ,  2C088EA29
引用特許:
審査官引用 (2件)

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