特許
J-GLOBAL ID:200903007989794019

テーパ付きファイバデバイスを使用する光ファイバシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104500
公開番号(公開出願番号):特開平7-301711
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】本件発明は、フィルタリング、波長シフト検出、またはスイッチングを行なうテーパ付きファイバデバイスを有する光ファイバシステムを提供することを目的とする。【構成】本件発明は、ある基本モードの遮断を有するマルチクラッド単一モード光ファイバが、光ファイバシステム内で有用なコンパクトな要素、例えば、電話通信システム内のフィルタ、感知システム内の波長シフト検出器、または任意の光システム内のスイッチを形成するために適合できることを発見したことに基づくものである。より具体的には、コアと該コアを包囲する複数のクラッド層からなるある長さの光ファイバからなり、該ファイバはλの±500nm内に基本モードの遮断を有し、該ファイバが信号をλにおいて少なくとも3dB選択的に減衰する単一のテーパ付き領域を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
波長λの光信号をろ波する光フィルタデバイスであって、このデバイスが、コアと該コアを包囲する複数のクラッド層からなるある長さの光ファイバからなり、該ファイバはλの±500nm内に基本モードの遮断を有し、該ファイバが信号をλにおいて少なくとも3dB選択的に減衰する単一のテーパ付き領域からなることを特徴とするデバイス。
IPC (2件):
G02B 6/00 311 ,  G02B 6/10

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