特許
J-GLOBAL ID:200903007990407010

油圧衝撃試験装置における試験油の異物除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241419
公開番号(公開出願番号):特開2001-066235
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 オイルタンク外部での作業で良いため、大量の試験油を抜く作業やオイル温度を作業ができる程度の温度まで下げる時間を省略でき、また作業し易い場所で清掃作業を行うことが出来るので、安全でしかも作業性を著しく改善でき、作業能率を向上させることが出来る油圧衝撃試験装置における試験油の異物除去装置を提供することにある。【解決手段】 1は試験油Wを160°C前後に加熱した状態で収容するオイルタンク、2は油圧衝撃試験装置、3は供給ポンプP及び駆動モータMを介在させた油循環配管路3を示し、供給ポンプPとオイルタンク1の吸出口1aとを結ぶ配管経路3aに、オイルタンク1側から開閉バルブ5と着脱可能なサクションフィルター6を収容したフィルターケーシング7が設置してある。
請求項(抜粋):
高温の試験油を収容したオイルタンクと油圧衝撃試験装置とを供給ポンプを介在させた油循環配管路を介して接続し、前記試験油を浄化しながら循環させて油圧衝撃試験を行う油圧衝撃試験装置において、前記オイルタンクの吸出口と供給ポンプとを結ぶ配管経路に、開閉バルブと着脱可能なサクションフィルターを介在させて構成して成る油圧衝撃試験装置における試験油の異物除去装置。
IPC (2件):
G01N 3/36 ,  B01D 35/02
FI (2件):
G01N 3/36 ,  B01D 35/02 E
Fターム (6件):
2G061AA02 ,  2G061AA13 ,  2G061DA19 ,  4D064AA23 ,  4D064BM21 ,  4D064BM34

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