特許
J-GLOBAL ID:200903007991181458

生体刺激装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  小原 健志 ,  中川 博司 ,  舘 泰光 ,  斎藤 健治 ,  藤井 淳 ,  関 仁士 ,  中野 睦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281328
公開番号(公開出願番号):特開2004-113485
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】不快な刺激感を生じさせることなく短時間で良好な治療効果を得ることができる生体刺激装置を提供する。【解決手段】導子30,30を介して生体に電流を供給することにより生体に刺激を付与する生体刺激装置1であって、導子30,30間に印加される電圧をパルス状電圧として該パルス状電圧のパルス幅及びパルス間隔を制御する刺激制御手段10と、生体に流れる電流を検出する電流検出手段20とを備え、刺激制御手段10は、パルス間隔をパルス発生毎に変化させるマスターパターンに基づいて導子30,30間に電圧を印加し、生体に流れる基準電流の検出に基づいてマスターパターンにおける少なくとも1のパルスに対応するパルス間隔を抽出することにより該パルス間隔に基づいて治療パルスを発生させる治療パターンを生成し、第1の治療パターンに基づいて導子30,30間に電圧を印加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導子を介して生体に電流を供給することにより生体に刺激を付与する生体刺激装置であって、 導子間に印加される電圧をパルス状電圧として、該パルス状電圧のパルス幅及びパルス間隔を制御する刺激制御手段と、 生体に流れる電流を検出する電流検出手段とを備え、 前記刺激制御手段は、 パルス間隔をパルス発生毎に変化させるマスターパターンに基づいて前記導子間に電圧を印加し、 生体に流れる基準電流の検出に基づいて前記マスターパターンにおける少なくとも1のパルスに対応するパルス間隔を抽出することにより、該パルス間隔に基づいて治療パルスを発生させる第1の治療パターンを生成し、 前記第1の治療パターンに基づいて前記導子間に電圧を印加する生体刺激装置。
IPC (1件):
A61N1/36
FI (1件):
A61N1/36
Fターム (8件):
4C053JJ01 ,  4C053JJ02 ,  4C053JJ03 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ06 ,  4C053JJ18 ,  4C053JJ24 ,  4C053JJ27

前のページに戻る