特許
J-GLOBAL ID:200903007994066366

フロント側用放射線増感スクリーン及び放射線増感スクリーン組体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191237
公開番号(公開出願番号):特開平9-021899
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 高い感度と、優れた反射鮮鋭度を同時に示す放射線増感スクリーンを提供すること。【構成】 支持体上に、光反射層、蛍光体層、表面保護層がこの順に設けられ、その光反射層が、平均粒径が0.1〜0.5μmの範囲にある二酸化チタンを体積充填率で25〜75%の範囲となるような量で含む、層厚15〜100μmの光反射層であり、そして蛍光体層が波長430nmより長波長側に主発光を示す蛍光体を含み、かつ層厚が40〜120μmの範囲にあることを特徴とするフロント側用放射線増感スクリーン、及びこの増感スクリーンを用いた組体。
請求項(抜粋):
支持体上に、光反射層、蛍光体層そして表面保護層がこの順に設けられてなるフロント側用放射線増感スクリーンであって、該光反射層が、平均粒径が0.1〜0.5μmの範囲にある二酸化チタンを体積充填率で25〜75%の範囲となるような量で含む、層厚15〜100μmの光反射層であり、そして該蛍光体層が波長430nmより長波長側に主発光を示す蛍光体を含み、かつ層厚が40〜120μmの範囲にあることを特徴とするフロント側用放射線増感スクリーン。

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