特許
J-GLOBAL ID:200903007994236474

帯状ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-240129
公開番号(公開出願番号):特開平9-092042
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 電子機器内部において良好な状態で配設され、ケーブル余長によるケーブル破損を防止しうる帯状ケーブルを提供することを課題とする。【解決手段】 本発明の帯状ケーブルは、電子機器内部に設置した構成部品間を接続するものであり、前記構成部品間の接続に必要な長さ以上の長さを有する可撓性のケーブル本体と、前記ケーブル本体の側面の少なくとも一部がZ字状となるように前記ケーブル本体を折り重ねて形成した折返し重合部と、前記折返し重合部の形成に際し前記ケーブル本体に形成される二つの折返し線近傍にそれぞれ設けてあり前記折返し重合部の初期状態を保持する形状保持手段とを備える。
請求項(抜粋):
電子機器内部に設置した構成部品間を接続する可撓性の帯状ケーブルであって、前記構成部品間の接続に必要な長さ以上の長さを有する帯状のケーブル本体と、前記ケーブル本体の側面の少なくとも一部がZ字状となるように前記ケーブル本体を折り重ねて形成した折返し重合部と、前記折返し重合部の形成に際し前記ケーブル本体に形成される二つの折返し線近傍にそれぞれ設け、前記折返し重合部の初期状態を保持する形状保持手段と、を備えることを特徴とする帯状ケーブル。
IPC (3件):
H01B 7/06 ,  H01B 7/08 ,  H02G 11/00
FI (3件):
H01B 7/06 ,  H01B 7/08 ,  H02G 11/00 W

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