特許
J-GLOBAL ID:200903007996085422
インビトロにおけるオリゴヌクレオチド合成法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059112
公開番号(公開出願番号):特開平8-012698
出願日: 1986年10月15日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 インビトロにおけるオリゴヌクレオチド合成法を提供する。【構成】 ポリヌクレオチドの合成法であって、(a)担体と結合したヌクレオシドを用意し、(b)保護されたヌクレオシドH-ホスホネートと担体-結合ヌクレオシドの5'ヒドロキシル基とを脱水剤の存在下で縮合させて末端に5'-保護基を持った担体-結合ポリヌクレオチドを得、(c)ステップ(b)におけるヌクレオシドH-ホスホネートの5'-保護基を担体-結合ポリヌクレオチドから除去し、(d)選択したヌクレオシドH-ホスホネートを用い、2以上のヌクレオチドを含有するポリヌクレオチドH-ホスホネートが得られるまでステップ(b)および(c)を連続的に繰返し、(e)ポリヌクレオチドH-ホスホネートを酸化して対応するポリヌクレオチドを形成させ、さらに(f)該ポリヌクレオチドを担体から分離することからなる方法。
請求項(抜粋):
ポリヌクレオチドの合成法であって、(a)担体と結合したヌクレオシドを用意し、(b)保護されたヌクレオシドH-ホスホネートと担体-結合ヌクレオシドの5'ヒドロキシル基とを脱水剤の存在下で縮合させて末端に5'-保護基を持った担体-結合ポリヌクレオチドを得、(c)ステップ(b)におけるヌクレオシドH-ホスホネートの5'-保護基を担体-結合ポリヌクレオチドから除去し、(d)選択したヌクレオシドH-ホスホネートを用い、2以上のヌクレオチドを含有するポリヌクレオチドH-ホスホネートが得られるまでステップ(b)および(c)を連続的に繰返し、(e)ポリヌクレオチドH-ホスホネートを酸化して対応するポリヌクレオチドを形成させ、さらに(f)該ポリヌクレオチドを担体から分離することからなる方法。
IPC (2件):
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