特許
J-GLOBAL ID:200903007999175325

アルミニウム材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-344190
公開番号(公開出願番号):特開平9-184093
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 用いる塗料の選択の自由度が大きく、成形性ならびに生産性がよく、しかも低コストであり、塗膜密着性ならびに塗装後耐食性が優れるアルミニウム材と、その製造方法の提供。【解決手段】 アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に、厚さが700〜3000Åのベーマイト皮膜と厚さが70〜2000Åの無孔質陽極酸化皮膜とからなる含水量が5重量%以下の複合皮膜が形成され、前記無孔質陽極酸化皮膜はベーマイト皮膜の下地層として設けられてなるアルミニウム材。
請求項(抜粋):
アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に、厚さが700〜3000Åのベーマイト皮膜と厚さが70〜2000Åの無孔質陽極酸化皮膜とからなる含水量が5重量%以下の複合皮膜が形成され、前記無孔質陽極酸化皮膜はベーマイト皮膜の下地層として設けられていることを特徴とするアルミニウム材。
IPC (4件):
C25D 11/04 302 ,  C23C 28/04 ,  C25D 11/16 302 ,  C25D 11/18 313
FI (4件):
C25D 11/04 302 ,  C23C 28/04 ,  C25D 11/16 302 ,  C25D 11/18 313

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