特許
J-GLOBAL ID:200903008001399175
ロックホッパ装置とその運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-182324
公開番号(公開出願番号):特開平10-025483
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 加圧ホッパの加圧に使用する加圧流体の使用量を低減する。【解決手段】 ロックホッパ装置のA系統の加圧ホッパ2AとB系統の加圧ホッパ2Bとを連通ライン20及び連通弁21により連通し、加圧ホッパ2A,2Bへ窒素を供給する窒素ライン11に加圧弁16A,16Bを配置した。
請求項(抜粋):
常圧状態で使用する常圧ホッパと、該常圧ホッパの下方に配置され常圧状態と加圧状態で使用する加圧ホッパと、該加圧ホッパの下方に配置され加圧状態で使用する供給ホッパと、前記常圧ホッパ底部と前記加圧ホッパの上部を連結する払出弁と、前記加圧ホッパ底部と前記供給ホッパ上部を連結する払出弁と、加圧流体を前記加圧ホッパへ供給する加圧系と、前記加圧流体を前記加圧ホッパから排出する脱圧系と、前記加圧ホッパと前記供給ホッパを均圧弁を介して連通する第1の均圧系と、を有するロックホッパ系統を複数系統含んでなるロックホッパ装置において、各系統それぞれの前記加圧ホッパを連通弁を介して互いに連通する第2の均圧系を設けたことを特徴とするロックホッパ装置。
IPC (3件):
C10J 3/46
, C10J 3/50
, C10J 3/72
FI (3件):
C10J 3/46 F
, C10J 3/50
, C10J 3/72 C
前のページに戻る