特許
J-GLOBAL ID:200903008007872522
光スイッチ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-347471
公開番号(公開出願番号):特開平5-181074
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 屈折率整合剤の粘性を調整することで、光スイッチ素子の突合せ端面間での気泡の発生を防止する光スイッチを提供することを目的する。【構成】 一方の光ファイバ5の端部を固着した第1のスイッチ素子2と、他方の光ファイバ5の端部を固着した第2のスイッチ素子3とを、その端面21,21で突き合わせると共に、その端面21,21間に屈折率整合剤Sを充填した状態で、任意の光ファイバ5同士が光結合するように光結合位置を選択的に切替える光スイッチにおいて、屈折率整合剤Sは、油性でありその粘性係数が常温にて10ポイズ以下のものであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一方の光ファイバアレイの端部を固着した第1のスイッチ素子と、他方の光ファイバアレイの端部を固着した第2のスイッチ素子とを、その端面で、両光ファイバアレイが対面するように突き合わせると共に、当該第1、第2の両スイッチ素子の端面間に屈折率整合剤を充填した状態で、当該第1のスイッチ素子と当該第2のスイッチ素子とを、光ファイバの並び方向に相対的に移動させて、任意の光ファイバ同士が光結合するように光結合位置を選択的に切替える光スイッチにおいて、前記屈折率整合剤は、油性でありその粘性係数が常温にて10ポイズ以下のものであることを特徴とする光スイッチ。
IPC (3件):
G02B 26/08
, G02B 6/38
, G02B 6/40
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