特許

J-GLOBAL ID：200903008007889980

キャベツの細切り方法

発明者： 田河 雅威
出願人/特許権者： 株式会社横田工業商会
代理人 (1件)： 藤吉 繁 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-274485
公開番号（公開出願番号）：特開2001-095549
出願日： 1999年09月28日
公開日（公表日）： 2001年04月10日
要約：

【要約】【目的】従来においては、キャベツを電動カッター等機械手段を用いて細断する場合、ほとんどが葉脈部分からなる細切り片が部分的に出来てしまい、キャベツ細切り片全体の商品価値を下げる要因となっていた。【構成】キャベツ球体1をその中央最大拡径部付近で水平に切断して上部半球体5と下部半球体6とに切り分け、下部半球体6においては、切断線10が葉脈3に対して45 ゚±5 ゚の角度になる様に、縦方向に細断した。

請求項（抜粋）：

キャベツ球体1をその中央最大拡径部付近で水平に切断して上部半球体5と下部半球体6とに切り分け、下部半球体6においては、切断線10が葉脈3に対してほぼ45 ゚±5 ゚の角度になる様に、縦方向に細断することを特徴とするキャベツの細切り方法。

IPC (2件)：

A23N 15/00 ,  A23L 1/212

FI (2件)：

A23N 15/00 Z ,  A23L 1/212 A

Fターム (5件)：

4B016LG10 ,  4B016LP03 ,  4B061AA01 ,  4B061BA03 ,  4B061CB30