特許
J-GLOBAL ID：200903008011363497
無線電話網におけるデータ転送方法、及びこれを用いたデータ・インターフェース装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-002280
公開番号（公開出願番号）：特開平7-221773
出願日： 1995年01月10日
公開日（公表日）： 1995年08月18日
要約：
【要約】【目的】 無線電話網を介したデータ転送に関し、移動局とLAN間でモデムを用いることなくデータを直に転送可能にすることを目的とする。【構成】 LANの各データパケットが形成された後、LAN-コントローラ内でこれらパケットから RLPコントロールをストリップする。このデータをデータ通信プロトコルに従ったデータパケット内にパックし、無線電話装置間で転送するときに無線電話網のデータフレーム内に挿入する。本データインターフェース装置15は、LAN1側ではLAN-コントローラ14と接続されており、ディジタル無線電話装置16及びデータアダプター17を備えている。データアダプター17は、電話網に接続して移動局との間でデータを転送するとき、LANの各データパケットを幾つかのデータフレーム内に挿入したり、これらデータフレームから各データパケットを抽出するように機能する。
請求項（抜粋）：
無線電話網に於けるデータ転送方法であって、データパケット(55)からデータを抽出する段階と、前記データをアセンブルして無線電話網に適したデータ構成体(61; 71)に形成する段階と、前記データ構成体(61; 71)を移動局(12)に送信する段階とを具備するデータ転送方法。
IPC (2件)：
FI (3件)：
H04L 11/00 310 B
, H04B 7/26 109 M
, H04Q 7/04 D
