特許
J-GLOBAL ID:200903008012161359

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-299238
公開番号(公開出願番号):特開2007-105247
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】遊技者の遊技の演出に参加する意欲の低下を防ぎ、演出効果を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、外部入力スイッチへの操作を遊技者に促すためのデータであって、大当りの期待度の種類に応じた演出データ(期待度示唆データ)を複数記憶するプログラムROMと、液晶表示装置に大当り表示態様が表示される確率の高さを表す大当り期待度を決定するとともに、上記決定された大当り期待度に応じた演出データ(期待度示唆データ)をプログラムROMより選択するサブCPUと備え、サブCPUは、選択した期待度示唆データに応じた演出を液晶表示装置に表示する制御を行い、外部入力スイッチが操作された場合には、決定した大当り期待度を液晶表示装置に表示する制御を行うことを特徴とする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
画像の表示が可能な表示手段と、 所定の条件が成立した場合に、遊技状態を遊技者に有利な大当り遊技状態に移行させるか否かの判定を行う大当り判定手段と、 前記大当り判定手段により、遊技状態を大当り遊技状態に移行させる旨の判定が行われた場合に、前記表示手段に大当りを示す表示態様を表示させる旨の決定を行う大当り表示態様決定手段と、 前記大当り表示態様決定手段により決定された表示態様を前記表示手段に表示させる制御を行う表示制御手段と、 遊技者が操作可能な外部入力手段と、 前記表示手段に大当りを示す表示態様が表示される確率の高さを表す大当り期待度を決定する大当り期待度決定手段と、 前記外部入力手段への操作を遊技者に促すためのデータであって、大当りの期待度の種類に応じた演出データを複数記憶する演出データ記憶手段と、 前記大当り期待度決定手段により決定された大当り期待度に応じた演出データを前記演出データ記憶手段より選択する期待度示唆演出選択手段とを備え、 前記表示制御手段は、前記期待度示唆演出選択手段により選択された演出データに応じた演出を前記表示手段に表示する制御を行い、前記外部入力手段が操作された場合には、前記大当り期待度決定手段により決定された大当り期待度を前記表示手段に表示する制御を行う、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA54 ,  2C088BC07 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-330268   出願人:株式会社平和

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