特許
J-GLOBAL ID:200903008012362052
通信負荷密度測定システム、通信負荷密度測定方法、送信装置、受信装置、及びコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-021476
公開番号(公開出願番号):特開2007-208327
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】通信状況を分布として集計することにより、通信負荷密度の変動状況を的確に表現することが可能な通信負荷密度測定システム、通信負荷密度測定方法、送信装置、受信装置、及び該送信装置又は受信装置で用いるコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】通信網に接続しパケットを送信する送信装置及びパケットを受信する受信装置を備え、負荷密度検出用パケットを送受信して所定の送信間隔内の通信負荷密度を測定する。送信装置は、負荷密度検出用パケットの送信間隔を変更し、負荷密度検出用パケットの送信時刻、送信間隔及び送信番号を特定することが可能な送信情報を、該負荷密度検出用パケットに付与して送信する。受信装置は、負荷密度検出用パケットを受信し、受信した負荷密度検出用パケットから送信情報を抽出して、抽出した送信情報及び負荷密度検出用のパケットの遅延又は消失状態に基づいて、所定の送信間隔内の負荷密度を測定する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
通信網に接続しパケットを送信する送信装置、及び通信網に接続しパケットを受信する受信装置を備え、負荷密度検出用パケットを送受信して所定の送信間隔内の通信負荷密度を測定する通信負荷密度測定システムにおいて、
前記送信装置は、
前記負荷密度検出用パケットの送信間隔を変更する間隔変更手段と、
前記負荷密度検出用パケットの送信時刻、送信間隔及び送信番号を特定することが可能な送信情報を、該負荷密度検出用パケットに付与して送信する送信手段と
を備え、
前記受信装置は、
前記負荷密度検出用パケットを受信する受信手段と、
受信した負荷密度検出用パケットから前記送信情報を抽出する抽出手段と、
抽出した送信情報及び負荷密度検出用のパケットの遅延又は消失状態に基づいて、所定の送信間隔内の通信負荷密度を測定する測定手段と
を備えることを特徴とする通信負荷密度測定システム。
IPC (2件):
FI (4件):
H04L12/56 230A
, H04L12/56 200E
, H04L12/56 400B
, H04M11/00 302
Fターム (14件):
5K030GA14
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030JA10
, 5K030KX30
, 5K030MB06
, 5K030MB13
, 5K030MC08
, 5K201AA01
, 5K201BD06
, 5K201CC01
, 5K201CC02
, 5K201EA04
, 5K201FA02
引用特許:
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