特許
J-GLOBAL ID:200903008014526494

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-202150
公開番号(公開出願番号):特開平5-027598
出願日: 1991年07月18日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 画素形成方法の相違によるトナー補給量の誤差を抑制する。【構成】 原稿の内容からCPU67が1画素の形成を400線画像方法で行なうか、200線画像方法で行なうかを決定し、画素密度切り換えスイッチ77に指示し、パルス幅変調回路35の変調パルス幅を200線画像用或は400線画像用に切り換えさせる。CPU67は400線画像及び200線画像のビデオカウント数とトナー補給時間(補給量)との対応関係を示す2つの換算テーブルを有し、200線画像で1画素を形成するときにはそれに対応する換算テーブルを用いてカウンタ66で積算されたビデオカウント数をトナー補給時間に換算し、また、400線画像で1画素を形成するときにはそれに対応する換算テーブルを用いてビデオカウント数をトナー補給時間に換算し、トナーを補給する。
請求項(抜粋):
像担持体に画像情報信号に対応した静電潜像を形成し、該静電潜像を二成分現像剤を用いて現像して可視画像を形成し、該可視画像を転写材に転写する画像形成装置において、前記二成分現像剤のトナーを補給するトナー補給手段と、前記画像情報信号の画像の濃度情報に応じてトナー補給手段を作動させてトナーを補給させる第1の現像剤濃度制御装置とを具備し、前記静電潜像を形成する画素形成方法の相違に応じて、前記第1の現像剤濃度制御装置によって作動される前記トナー補給手段の動作時間を補正し、トナーを補給することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 303 ,  H04N 1/23 103 ,  H04N 1/29
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-069666
  • 特開昭62-003269

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