特許
J-GLOBAL ID:200903008015990810

熱アシスト磁気記録方法及び熱アシスト磁気記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375083
公開番号(公開出願番号):特開2001-189002
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 光ビームなどの熱源により媒体を加熱昇温して磁気情報を記録する熱アシスト磁気記録において、媒体の加熱と磁気記録とのタイミングを最適に調節することができ、小型、軽量、高信頼性を有し、記録密度を飛躍的に改善することが可能な熱アシスト磁気記録方法及び熱アシスト磁気記録装置を提供することを目的とする。【解決手段】 記録媒体を加熱昇温して記録部の保磁力を低下させ、この保磁力が低下した記録部に記録磁極からの記録磁界を印加することにより磁気的情報を記録可能とした熱アシスト磁気記録方法であって、前記記録部の保磁力が前記記録磁界の大きさと等しくなる磁化固定点が、前記記録磁極のトレーリングエッジよりもリーディング側に設けられたことを特徴とする熱アシスト磁気記録方法を提供する。
請求項(抜粋):
記録媒体を加熱昇温して記録部の保磁力を低下させ、この保磁力が低下した記録部に記録磁極からの記録磁界を印加することにより磁気的情報を記録可能とした熱アシスト磁気記録方法であって、前記記録部の保磁力が前記記録磁界の大きさと等しくなる磁化固定点が、前記記録磁極のトレーリングエッジよりもリーディング側に設けられるようにしたことを特徴とする熱アシスト磁気記録方法。
IPC (3件):
G11B 5/02 ,  G11B 11/10 502 ,  G11B 11/105 566
FI (3件):
G11B 5/02 S ,  G11B 11/10 502 Z ,  G11B 11/105 566 A
Fターム (13件):
5D075AA03 ,  5D075BB04 ,  5D075CC04 ,  5D075CC08 ,  5D075CD09 ,  5D075CF04 ,  5D075CF06 ,  5D091AA10 ,  5D091BB06 ,  5D091CC11 ,  5D091CC30 ,  5D091DD03 ,  5D091HH20

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