特許
J-GLOBAL ID:200903008018435027

スペクトル拡散干渉打消し

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201589
公開番号(公開出願番号):特開2001-339326
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 スペクトル拡散通信において、基地局がマルチパス信号の干渉を打ち消すときの計算の複雑さを減らす方法を提供する。【解決手段】 干渉信号を受信する方法であって、情報を符号化した信号を検出し、反復中に用いる干渉信号の更新された推定により、多重符号化ソースまたは多重符号化出力を持つソースから受信した信号を反復並列干渉打消しにより推定する。
請求項(抜粋):
干渉信号を受信する方法であって、(a)情報u<SB>1</SB>,...,u<SB>n</SB>(nは正の整数)を符号化した信号を検出するステップと、(b)ステップ(a)の結果から前記u<SB>1</SB>,...,u<SB>n</SB>を推定するステップと、(c)1からnまでの範囲内の各kについて、(i)情報u<SB>k</SB>についてステップ(a)で検出した前記信号の干渉を推定するステップと、(ii)ステップ(c)(i)の推定を用いて前記u<SB>k</SB>の推定を調整するステップと、(d)ステップ(c)を繰り返すステップであって、サブステップ(c)(i)では前記干渉の推定がj<kにおける前記u<SB>j</SB>についてのサブステップ(c)(ii)の結果を用いる、ステップと(e)ステップ(d)の結果から前記u<SB>1</SB>,...,u<SB>n</SB>の値を決定するステップと、を含む、方法。
IPC (3件):
H04B 1/707 ,  H04B 1/10 ,  H04B 7/005
FI (3件):
H04B 1/10 M ,  H04B 7/005 ,  H04J 13/00 D
Fターム (16件):
5K022EE02 ,  5K022EE11 ,  5K022EE23 ,  5K022EE34 ,  5K046AA05 ,  5K046BA01 ,  5K046BB05 ,  5K046CC28 ,  5K046EE56 ,  5K052AA01 ,  5K052AA12 ,  5K052BB02 ,  5K052DD03 ,  5K052FF32 ,  5K052FF34 ,  5K052GG57

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