特許
J-GLOBAL ID:200903008020435921

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134509
公開番号(公開出願番号):特開2002-332823
出願日: 2001年05月01日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 捕集パティキュレートが酸化させられるパティキュレートフィルタにおいて、堆積微粒子量を比較的正確に推定して常に再生時期の判断を可能とすることである。【解決手段】 気筒内から排出された推定排出微粒子量とパティキュレートフィルタでの推定酸化除去微粒子量とに基づき算出される単位時間当たりの堆積微粒子増減量を積算してパティキュレートフィルタに堆積している堆積微粒子量を第一推定堆積微粒子量PMとして推定する第一推定手段と、特定機関運転状態において機関吸気系へ取り入れられる新気量に基づきパティキュレートに堆積している堆積微粒子量を第二推定堆積微粒子量PM’として推定する第二推定手段(ステップ205及び206)とを具備し、単位時間当たりの堆積微粒子増減量が第二推定堆積微粒子量に基づき補正される(ステップ209及び210)。
請求項(抜粋):
機関排気系に配置されて捕集パティキュレートが酸化させられるパティキュレートフィルタと、気筒内から排出された単位時間当たりの推定排出微粒子量と前記パティキュレートフィルタでの単位時間当たりの推定酸化除去微粒子量とに基づき算出される単位時間当たりの堆積微粒子増減量を積算して前記パティキュレートフィルタに堆積している堆積微粒子量を第一推定堆積微粒子量として推定する第一推定手段と、特定機関運転状態において機関吸気系へ取り入れられる新気量に基づき前記パティキュレートに堆積している堆積微粒子量を第二推定堆積微粒子量として推定する第二推定手段とを具備し、単位時間当たりの前記堆積微粒子増減量が前記第二推定堆積微粒子量に基づき補正されることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01D 46/42
FI (5件):
F01N 3/02 321 K ,  F01N 3/02 ZAB ,  B01D 46/42 A ,  B01D 46/42 B ,  B01D 53/36 103 C
Fターム (37件):
3G090AA03 ,  3G090BA01 ,  3G090CA01 ,  3G090CB24 ,  3G090DA09 ,  3G090DB07 ,  3G090EA02 ,  3G090EA05 ,  3G090EA06 ,  3G090EA07 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048BA02Y ,  4D048BA03X ,  4D048BA14X ,  4D048BA15Y ,  4D048BA18Y ,  4D048BA30X ,  4D048BA31Y ,  4D048BA32Y ,  4D048BA33Y ,  4D048BA41X ,  4D048BB02 ,  4D048BB14 ,  4D048CD05 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA03 ,  4D048DA08 ,  4D048DA13 ,  4D048DA20 ,  4D058JA32 ,  4D058MA44 ,  4D058MA52 ,  4D058PA01 ,  4D058PA09 ,  4D058SA08

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