特許
J-GLOBAL ID：200903008022002453
回線割り当て方法及びそれを用いた通信システム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
加藤 一男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-354646
公開番号（公開出願番号）：特開平6-188893
出願日： 1992年12月16日
公開日（公表日）： 1994年07月08日
要約：
【要約】【目的】各ノードが分散的に波長またはタイムスロットを管理した回線割り当て方法及びそれを用いた通信システムである。【構成】DQDB方式の信号回線と、時分割多重信号またはパケット信号を含む波長多重回線などから通信ネットワークが構成される。この信号回線のスロットに波長または時分割多重回線の使用波長またはタイムスロット情報を示す回線割り当てテーブルを構成する。この信号回線のスロットジェネレータ21、27は一方のバスより上記テーブルを取り込むと、他方のバスにこのテーブルを送出し、このテーブルを取り込んだノード22〜26は未使用の波長またはタイムスロットを選択して波長またはタイムスロットの使用割り当てを行い、回線割り当てテーブルを書き換えてネットワークに巡回させる。
請求項（抜粋）：
DQDB方式の信号回線と、複数の波長分割多重回線から通信ネットワークが構成され、該信号回線の1つのスロットの一部に該波長分割多重回線の使用波長情報を示す回線管理テーブルを構成し、該信号回線のスロットジェネレータは一方のバスより該回線管理テーブルを取り込むと、他方のバスに該回線管理テーブルを送出し、該回線管理テーブルを取り込んだノードは使われていない波長を選択して波長の使用割り当てを行い、該回線管理テーブルを書き換えてまたネットワークに巡回させるようにした回線割り当て方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04L 11/00 330
, H04L 11/00 310 D
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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