特許
J-GLOBAL ID:200903008026678672
電気外科用器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-502716
公開番号(公開出願番号):特表2001-510067
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】導電性流体媒体が存在する状態で組織の処置を行うための電気外科用器具が提供されている。この器具は、器具シャフト(10)と、手術箇所において電気外科的に組織片を切除するためシャフトの末端に取り付けられた組織処置電極(12)とを有している。組織処置電極(12)はシャフト(10)の末端に対して周期的に可動である。組織処置電極(12)における導電性流体媒体の蒸発に対する電力閾値を制御するための閾値制御手段が設けられている。
請求項(抜粋):
導電性流体媒体が存在する状態で組織の処置を行うための電気外科用器具であって、当該器具は、器具シャフトと、手術箇所において電気外科的に組織片を切除するため前記シャフトの末端に取り付けられた組織処置電極とを有し、前記組織処置電極は前記シャフトの末端に対して周期的に可動であり、前記組織処置電極における前記導電性流体媒体の蒸発に対する電力閾値を制御するための閾値制御手段が設けられている電気外科用器具。
Fターム (8件):
4C060FF19
, 4C060FF23
, 4C060GG22
, 4C060KK03
, 4C060KK10
, 4C060MM24
, 4C060MM26
, 4C060MM27
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