特許
J-GLOBAL ID:200903008028880363

負イオン発生方法および負イオン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137835
公開番号(公開出願番号):特開2000-325479
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課 題】 レナード効果を利用し、塵、臭い、あるいは菌等を除去する以外に、負イオンによって、身体の各器官を正常に働かすと共に、自律神経の鎮静化、動植物における発育の促進等に有効な負イオン発生方法および装置。【解決手段】 空気を供給する部分の略真下に設けられたノズルからは、真下に向かって水が噴射される。ノズルから噴射された水は、真下に設けられた衝突部材に衝突し、微細化されて、正イオンに帯電した微細水滴と、この微細水滴の周囲で負に帯電した空気イオンとからなる微細水滴混合空気を発生する。上記微細水滴混合空気は、粒子の小さい塵、臭い、あるいは菌等が水に付着し、水と共に洗い流される。また、上記微細水滴混合空気は、狭い間隔の偏平筒状体を上昇する際に、比較的大きい粒径の正イオンに帯電されている水滴が側壁に付着することによって、気液が分離される。そして、空気送出部から負イオンを含む綺麗な超微細水滴混合空気が送出される。
請求項(抜粋):
水を微細化して空気と接触させることによって、負イオンを発生する負イオン発生方法において、上部から略真下に水を噴射する際に、空気と水とを接触させると共に、水を真下に設けられた衝突部材に衝突させて、水を微細化させると同時に、正イオンに帯電した微細水滴とこの微細水滴の周囲で負に帯電した空気イオンとからなる微細水滴混合空気を発生させ、上記微細水滴混合空気が狭い間隔の偏平筒状体を上昇する際に気液が分離され、比較的粒径の小さい負イオンを多く含んだ超微細水滴混合空気が放出されることを特徴とする負イオン発生方法。
IPC (4件):
A61M 15/02 ,  A61L 2/20 ,  A61L 9/22 ,  F24F 6/14
FI (4件):
A61M 15/02 Z ,  A61L 2/20 Z ,  A61L 9/22 ,  F24F 6/14
Fターム (22件):
3L055AA10 ,  3L055BB02 ,  3L055DA05 ,  3L055DA11 ,  4C058AA23 ,  4C058AA28 ,  4C058BB06 ,  4C058BB07 ,  4C058BB09 ,  4C058CC06 ,  4C058DD14 ,  4C058DD16 ,  4C058EE29 ,  4C058JJ16 ,  4C058KK02 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080HH02 ,  4C080KK02 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20

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