特許

J-GLOBAL ID：200903008041580069

緊急通報システム端末装置および緊急通報システム

発明者： 吉岡 健司
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 蔵合 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-172640
公開番号（公開出願番号）：特開2001-006070
出願日： 1999年06月18日
公開日（公表日）： 2001年01月12日
要約：

【要約】【課題】 車両のメインバッテリーからの電源供給と補助バッテリーからの電源供給とを切り替えることによって、緊急通報連絡処理を確実に継続する電源供給を確保することが可能な緊急通報システム端末機器において、無用な補助バッテリーへの電源切り替えを防止する。【解決手段】 IG(イグニション)電源がOFFからON後一定時間経過した場合に、補助バッテリー19からの電源供給を許可し、一定時間経過前にエンジン始動等によりメインバッテリー7の電源電圧が降下した場合は、補助バッテリー19からの電源切り替えを禁止する。IG電源の他に、ACC(アクセサリー)電源がOFFからON後一定時間経過した場合、外部からの車速信号により車両がある一定速度以上に達した場合等を電源切り替えの条件としてもよい。

請求項（抜粋）：

車両のメインバッテリーからの電源供給と補助バッテリーからの電源供給とを切り替えることによって、緊急通報連絡処理を継続する電源供給が可能な緊急通報システム端末装置において、前記補助バッテリーからの電源供給条件に、IG電源がOFFからON後一定時間経過後に切り替えの許可を行う条件を付加することを特徴とする緊急通報システム端末装置。

IPC (6件)：

G08B 23/00 530 ,  G08B 25/10 ,  G08G 1/09 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00

FI (6件)：

G08B 23/00 530 C ,  G08B 25/10 B ,  G08G 1/09 F ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 301 A ,  H04Q 9/00 301 B

Fターム (47件)：

5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD14 ,  5C087EE10 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF05 ,  5C087FF13 ,  5C087FF14 ,  5C087FF17 ,  5C087FF23 ,  5C087FF30 ,  5C087GG09 ,  5C087GG13 ,  5C087GG18 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG51 ,  5C087GG52 ,  5C087GG54 ,  5C087GG69 ,  5C087GG83 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB08 ,  5H180EE08 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5K048AA06 ,  5K048BA42 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB08 ,  5K048GA06 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06 ,  5K048HA35 ,  5K048HA36 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 光学式情報記録再生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-322449   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 緊急通報システム端末機器および緊急通報システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-076714   出願人：松下電器産業株式会社, トヨタ自動車株式会社