特許
J-GLOBAL ID：200903008043214868
内燃機関の出力トルク制御装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
足立 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-164581
公開番号（公開出願番号）：特開平5-010169
出願日： 1991年07月04日
公開日（公表日）： 1993年01月19日
要約：
【要約】【目的】 内燃機関の燃焼状態を良好な状態に保持したまま出力トルクを制御して、運転モードの変更に伴う衝撃を緩和する。【構成】 燃料噴射ノズル近傍に設けた空気噴射口,スロットル弁上流の吸気管から空気噴射口へ空気を導入する空気導入路,及び該空気導入路内の流路面積を調整する制御弁を備えた空気噴射手段と、内燃機関のトルク変動を伴う運転モードの変更を検出する運転モード検出手段と、内燃機関の負荷の大きさに応じて制御弁開度の補正量を算出する補正量算出手段と、上記運転モードの変更が検出されたとき制御弁の開度を補正量算出手段によって算出された補正量だけ所定時間補正する開度補正手段と、を備えた。
請求項（抜粋）：
内燃機関の燃料噴射ノズル近傍から空気を噴射する空気噴射口と、スロットル弁上流の吸気管から該空気噴射口へ空気を導入する空気導入路と、該空気導入路内の流路面積を調整する制御弁と、上記内燃機関の負荷トルク若しくは出力トルクの変動を伴う運転モードの変更を検出する運転モード検出手段と、上記内燃機関の負荷の大きさに応じて上記制御弁開度の補正量を算出する補正量算出手段と、上記運転モード検出手段にて上記運転モードの変更が検出されたとき、上記制御弁の開度を上記補正量算出手段によって算出された補正量だけ所定時間補正する開度補正手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の出力トルク制御装置。
IPC (4件)：
F02D 41/04 315
, F02D 29/00
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00 330
