特許
J-GLOBAL ID:200903008043368342
移動通信端末機のデータサービス使用履歴管理によるバッテリー待ち受け時間増大方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-541175
公開番号(公開出願番号):特表2005-507604
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
この発明は、移動通信端末機のバッテリー待ち受け時間増大方法及びその装置に関し、さらに詳細には、互いに異なるプロトコルを使用する少なくとも2以上の通信網間をスイチンして音声及び/またはデータ通信を行う移動通信端末機において、利用者の通信網使用履歴管理によるバッテリー待ち受け時間増大 方法及びその装置に関するものである。この発明により異種通信網をモニタリングするため持続的にスイチンするハイブリッド動作を最小化することによって、移動通信端末機のバッテリー待ち受け時間を増大させることができる。また、複数のIS-856移動通信端末機のハイブリッド動作を最小化することによって、データ専用通信網であるEV-DO通信網の支援効率を極大化できる。
請求項(抜粋):
互いに異なるプロトコルを使用する2以上の通信網間をスイッチングして音声及び/またはデータ通信を行う移動通信端末機で実施されるバッテリー待ち受け時間増大方法において、
第1通信網から第2通信網が存在するか否かの確認に必要な情報を受信する段階と、
前記第1通信網から前記第2通信網が存在するか否かを確認する段階と、
判断の結果、前記第2通信網が存在する場合、利用者の第2通信網使用履歴を照会する段階と、
照会の結果、前記利用者が第2通信網を使用した履歴がない場合、移動通信端末機の送受信モードを第1通信網専用モードに転換する段階と
を含む移動通信端末機のデータサービス使用履歴管理によるバッテリー待ち受け時間増大方法。
IPC (3件):
H04B7/26
, H04M1/73
, H04Q7/38
FI (3件):
H04B7/26 X
, H04M1/73
, H04B7/26 109G
Fターム (15件):
5K027AA11
, 5K027BB17
, 5K027CC08
, 5K027DD14
, 5K027GG03
, 5K027KK03
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC21
, 5K067DD11
, 5K067EE04
, 5K067JJ71
, 5K067KK05
, 5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
移動通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-319530
出願人:静岡日本電気株式会社
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